「ありのまま」を認め子どもの自己肯定感をアップ!
愛知・名古屋を中心に、研修、コーチング、オンラインセミナーを提供するプラス・エムです。
2022年11月28日、春日井市立知多中学校にて、PTA講座ふれあい教育セミナーを開催して参りました。
きっかけは、同校の高坂教頭先生から頂いた1本の電話から・・・
コロナ禍に入り、特に生徒たちの自己肯定感が下がっている。
子育てに悩む保護者も多く、ぜひ「自己肯定感」をテーマにした講演をお願いしたい。
ぜひ喜んで!ということで、数ヶ月にわたりご担当のPTA役員さん方と打合せや準備を行い、開催することができました!
『ありのまま』を認め子どもの自己肯定感をアップ!
「自己肯定感」って何?
親が子どもの自己肯定感を高める3つの基本!子どもと親のタイプ別に分かりやすく解説!
当日は以下の7つの流れに沿って進行。
①自己肯定感について
②自己肯定感を高める3つの基本
③子どもの言葉、心の声に耳を傾けて「聴く」
④オープンクエスチョンで「質問」してみる
⑤「承認」はモチベーションを上げるカギ!
⑥子どものコミュニケーションタイプに合わせる
⑦今日参加して、試してみたいと思ったこと
20名ほどのママさんが集まってくださり、ワイワイと和やかな雰囲気の中、進めることが出来ました。
「子どもたちの話を聴くことをまずは私がきちんとしてみようと思います。高校生の長女、中学生の長男、小学生の次女。個々の話をちゃんと聴いて、きちんと待つことが私には大事ですね」(Oさん)
「子どもたちと親も一緒に育つということを改めて考えさせられました。毎日無事に過ごせて良かった!という思いです。子どもに合わせて、今以上に受け止める姿勢で接していきたいと思います。すごくためになる話で、楽しかったですし、もっといっぱい聴きたかったです!」(N・Iさん)
「経験談をふまえての話だったので、とても聞きやすく分かりやすかったです。生きているだけで十分!!その子が生きる力をつけることをゴールに子育てを楽しんでいきたいと思います。こういう時は実際にどうしたら良いか?など質問の場があると良かったです」(Eさん)
「いろんな経験をされているからこそ、とても説得力のあるセミナーでした。自分のことや子どもたちのことをあらためて考える時間になりました。仕事で使えるような、やる気を引き出すコーチングにも興味があるので、今後リクエストします。」(A・Fさん)
「中3受験前の息子を持ち、勉強しなさい!と言いたくなる気持ちと、子どものペースに任せてあまり言い過ぎないようにしなくちゃという気持ちで日々揺れていたが、今日のお話を聞き、改めて『見守る』ということを大事にしたいと思いました。生きていてくれるだけで良いと本当にそうだなと思いました。コーチングの講習も受けてみたいです!」(Y・Sさん)
「聴けるようになりたい。自分の気持ち、価値観ではなく、子どもが考え、選べる『余白』があるように、マイナスのこともわかってることも認める。ネガティブでも肯定感として捉えられることに安心しました。」(Kさん)
「参加して良かったです。中3の息子の反抗期突入と共に、子どもと自分との関わりを考え直して過ごすようにしてきたものの、これで良いのか不安で一杯でした。流行りの『自己肯定感』という言葉をきちんと理解したかったし、自分も認めてもらいたかったので、今回jきのタイミングでお話を伺うことが出来て良かったです。」(Aさん)
「今日はありがとうございました。聞きやすくて分かりやすくてとても良かったです。コミュニケーションタイプが4つあることなど勉強になりました。子どもの関わり方はこれからも続くので、その都度子どもの意見を尊重しながら言いすぎたりせず、少し引いて接して行けたらいいなと思いました。」(林さん)
「自己肯定感について、以前から興味があったので今回参加させていただきました。自分の子ども、夫との会話など、色々と見直すところがあったと思いました。まだまだ子育てが続くので、自分自身も少しづつ変われたらと思います」(T・Sさん)
「お話がわかりやすかったです。子どものタイプに合わせて、褒めて、承認してやりたいと思います。承認欲求がモチベーションにつながるところ、もう少し詳しく聞きた方です。」(M・Dさん)
「自己肯定感が低いと言われていた長男20歳も今社会人となりなんとか自分で生活しています。自分も初めての子育てで無理していたと思い、次男、三男では自由にやらせました。私自身もクヨクヨせず困ったことがあれば人に頼ったりして明るく元気に生きていけるようになりました。自分は自分らしくていいんだと思いました。話が聞けて元気もらえました!」(Rさん)
「山口さん自身の子どもさんや、ご主人の話を交えて聞くことが出来たので、とてもわかりやすかったです。お話をされるのがとても上手なので、人の前で話をするポイントなども知りたいなと思いました。(Kさん)
「山口さん自身の体験談が自分と重なり、とても勇気づけられました。子どものためにと思っていたことが、彼の自分で生きる力を育むことを妨げていたように感じ反省しました。」(S・Tさん)
「子どものことを思って色々と口出しをしていましたが、見守ることの大切さが分かりました。すごく深いお話を聞く事が出来ました。」(K・Aさん)
「悩んでいるのは一人ではないんだという安心感を感じました」
皆さんの率直な感想のお言葉の数々に、私も胸がいっぱいです!!
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